えびせんの日々

えびせんべいが大好きな私の育児と仕事の日々を記録するブログです

はぐくみ母子クリニック無痛分娩体験記 その3 初診~分娩仮予約

前回までは産院選びのお話。

ここからは実際に妊娠してからの流れです!

 

まずは電話から!初診予約

ゆるく妊活を続けていたので、毎月反応が出そうなタイミングで

念のため検査薬を使っていました。

 

そしてある日とうとう陽性反応が!

その時点でおそらく5~6週ごろだったと思います。

自宅近くにかかりつけのレディースクリニックもあるのですが、

分娩予約をすることなども考えるとこの時点で

一度診てもらった方がいいだろうと思い

さっそくはぐくみ母子クリニックに電話しました。

 

電話口で陽性反応が出たことと、最後の生理開始日などを伝えると

少し早いタイミングではあるけれども一度診察を受けにいらしてくださいとのこと。

仕事の半休が取れそうな日に予約をお願いしました。

 

病院までの道のり

当日は武蔵小杉の駅からタクシーで行くことにしました。

駅を出てロータリー方面に行けばタクシー乗り場があるので

初めてでも迷わずに行けました。

武蔵小杉の駅で待機しているタクシーの運転手さんによると

はぐくみ母子クリニックに行くお客さんはそこそこいるらしく

病院名を言えば「ああ、あそこね」とすぐわかってくれる人が多かったです。

でも念のため住所も伝えるとより安心ですね。

タクシーで10分前後、1000円~1500円程度です。

 

余談ですが、病院でのお会計は現金のみなので

手持ちが少ない人は武蔵小杉の駅のATMでいくらかおろしておくのがいいと思います!

私はUFJのATMを愛用していました。時間によっては結構並ぶことも。

 

受付と初診

クリニックに着いてみると、想像以上に綺麗で明るい雰囲気でびっくりしました。

待合もちょっとした吹き抜けになっていてお洒落。

併設されている小児科の熱帯魚水槽を見ることもできます。

受付で診察券を発行してもらい、問診票に記入しながら順番を待ちました。

はぐくみ母子クリニックでは呼び出しなども基本的には診察券番号で

呼ばれるスタイルです。

待合室には雑誌や漫画があって時間をつぶせるほか、

ウォーターサーバーのお水を自由に飲めるようになっていました。

 

そして自分の番号が呼ばれ、内診。

無事に妊娠を確認することができました!

こちらのクリニックで分娩希望だと伝えると、

後ほど別の担当者が分娩予約について案内しますと言われ一度待合へ。

 

しばらく待っていると担当の方が来て、

分娩予約や費用に関するパンフレットなどを見せながら

マンツーマンで説明してくださいました。

その中でも入院期間については「ご存じかもしれませんが、

当院では経産婦様は2泊3日でご退院となり

かなり短い入院期間になりますがよろしいでしょうか!?」とかなり

念入りに確認されました。やっぱりそこが引っかかる人多いんだろうな。

ちなみに空きがあれば延泊も可能だそうですが、

当日になってみないと分からないのでお約束はできないとのことです。

 

諸々了承して仮予約をとってもらいました。

妊娠10週までに予約金10万円を支払うと本予約となります!

2週間後の診察予約をしてこの日は終了でした。

 

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