えびせんの日々

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はぐくみ母子クリニック無痛分娩体験記 その8 計画分娩予定日決定と入院準備

いよいよ出産予定日が近づいてきました。

今日は計画分娩予定日を決めるまでの話です。

 

自然に陣痛が来るのを待つ?計画分娩にする?

はぐくみ母子クリニックでは選択肢は2つでした。

 

・自然に陣痛が来てから入院。無痛の処置が間に合えば無痛を実施。

無痛自体は24時間対応可能。

 

・あらかじめ入院日を決めて陣痛促進剤を使って計画分娩。

無痛の前処置も落ち着いてできる。

 

私は上の子を見ていてくれる人を確保することを考えると

日付があらかじめ決まっているほうがいいかなと思い

今回は計画分娩でお願いしました!

ちなみに事前にマザークラスで聞いた話では

経産婦であれば計画分娩でもそれなりにスムーズにいくけれど

初産だと分娩まで長引くこともあるのであまりおすすめしていないとのことでした。

計画分娩予約

いつもの妊婦検診のときに先生に「計画分娩を考えているんですけど」と言うと

空いているところからどんどん予約が埋まっていくので日にちを決めたら

早めに教えてくださいと言われました。

38週以降であれば大丈夫だそうです。

 

日にちについては結構迷いました。

遅すぎると計画日までに陣痛が来てしまう可能性もある。

でも前回の出産のときに1週間くらい予定日超過だったので

今回早すぎる週数だと赤ちゃんがなかなか出てこないかもしれない。

いろいろ考えた結果39週あたりで予約を入れました。

 

曜日も選べますが、分娩が土日にかかると追加料金になるので

週の前半がおすすめですよと言われ前半に。

 

入院準備

実際に入院する日も決まったので、入院グッズなどの準備を進めていきました。

産褥ショーツやパッドなどは産院の入院セットにも入っているし、

前回使ったものをとってあるのでそこまで買い足すものはなかったですね。

 

記録用のビデオカメラを充電したり、簡単につまめるお菓子を

買い込んだりしていました。

あとは上の子の時間つぶし用におもちゃや絵本も念のため

入院バッグに入れておきました。

 

当日持っていかなくてはいけない書類がいくつかあるので

そちらは事前に確認しておくといいと思います。

・無痛分娩同意書

・事前に支払った予約金の領収書(精算に必要になります)

・カンガルーケア同意書

・保険関係の書類など

最後に入院費の支払いもあるので現金かクレジットカードの用意も

必要ですね。

※普段の検診などはクレジットカード不可なのですが

この最終の精算だけはカード可能のようでした。

 

それ以外では念のため陣痛タクシーの登録をしたくらいかな。

陣痛タクシーは会社によって対応エリアが異なるようなので

ご自身でいくつかあたってみることをおすすめします!

 

 

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