えびせんの日々

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はぐくみ母子クリニック無痛分娩体験記 その6 胎児スクリーニングと中期検査、マザークラス

中期に入ると通常の妊婦検診に加えていくつか

追加で検査がありました。

胎児スクリーニング

20週頃に胎児スクリーニングという検査を受けます。

前回のブログでコンバインドテスト(OSCAR検査)について

書きましたが、

 

torimasita-ebisen.hatenablog.com

そのときと同じくらいしっかりエコーを見ていただきました。

採血は無し。

心臓や手足なんかを見てもらったのかな?

異常なしだったのであまりどういった検査なのかは

よくわかりませんでしたが、普段のエコーより長めに

赤ちゃんを見られたのでそこは良かったです。

あと気になっていた性別もこのころなんとなく見えてきたので

それももう一度みていただいたりしました。

 

糖負荷試験グルコースチャレンジテスト)

中期検査の一環として糖負荷試験も受けました。

これは妊娠糖尿病の可能性を調べるものらしいです。

受付の方にサイダーのような激甘炭酸水を渡され、

それを一気飲み。

その後採決をして血糖値の上がり具合を見る検査でした。

これ、ちびちび飲むのはダメなんですけど

かなり甘いのでつわりが終わり切っていなかったり、

少し胃腸の調子が良くないときなんかはキツイと思います。

頑張るしかないのですが。

 

妊娠中、特につわり中は食事の栄養バランスなんて

正直考えていられなかったので血糖値はかなりギリギリでしたが

なんとかクリアすることができました。

先生に聞いたところ、軽度の妊娠糖尿病であれば

そのままここで分娩予約を受け付けられるけど

重度になってくると別の大きな病院に転院になる可能性もあるらしいです。

無痛分娩のためにここまで頑張ったし、いまさら転院はいやだ

ということで血糖値管理頑張ろうと誓ったのでした。

 

マザークラス

はぐくみ母子クリニックでは妊娠期間全体を通して

合計3回のマザークラスがあるようでした。

 

第1回目 妊娠16週以降

第2回目 妊娠30週以降

第3回目 妊娠30週以降

 

このうち必須と言われたのが2回目のもの。

無痛分娩の説明をするので、無痛分娩希望者は受講必須でした。

妊婦検診の時にも無痛分娩希望か確認され、

希望しますというと「マザークラスの予約はとった?」と確認してくれます。

妊娠30週以降に受けられるので、産休を取る予定がある方は

産休に入ってから受講でもいいかもしれませんね。

 

マザークラスはそこまで頻繁に開催されているわけではなく月2回程度なので

スケジュール調整が難しい方はなるべく早めに

予約を押さえておくことをおすすめします。

ちなみに今は分かりませんが、私の時は子供同伴不可だったので

必須の2回目のみ受けました。

一応経産婦だし、お産の流れや新生児に関することはなんとかなるだろうと。

 

それから当日空きがあれば入院時のお部屋見学なども

させていただけたのでこれに参加すれば

お産当日のイメージがつかみやすくなると思いますよ。

あとおむつやベビークリームの試供品などをどっさり

いただけたのでエコバッグなどがあると便利かもしれないです。

 

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